心に従う

いつだったか忘れましたが、「心に従いなさい。きっと正しいから。」という言葉を聞きました。これが凄く難しい。周りから見れば、「えっ、なんでそれくらい自分で考えて出来ないの?ボーっとしないでね?」と思うようなことも中々行動に移せないのです。動揺を隠すには、ボーっとするしかない。それくらい当然私だって考えています。寧ろ、気付くことには長けているように思います。腕から何本もの転ばぬ先の杖をぶら下げながら、それをバラバラ落としながら転倒。いつからなのだろう。「〇〇をすべき場面だ。」「〇〇をしてあげたら喜ぶかな。」がゴールになったのは。心ばかりが汗をかくのです。時間が経てば経つほど弱気になって、ひどければ吐き気がしてきます。…はい、酷い言い訳ですね。